バスケ日本代表が挑む!FIBA世界大会アメリカ戦の主力メンバー!

バスケットボール
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9月5日木曜日

遂に、八村塁、渡邉雄太らバスケ日本代表アカツキファイブがスーパースター軍団のアメリカ代表と戦います。そこで、47年ぶりに対戦するアメリカ代表の主力メンバーを解析していきたいと思います。

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アメリカ代表のメンバー一覧

4番 デリック・ホワイト (スパーズ)
5番 ドノバン・ミッチェル (ジャズ)
6番 ジョー・ハリス (ネッツ)
7番 マーカス・スマート (セルティックス)
8番 ハリソン・バーンズ (キングス)
9番 ジェイレン・ブラウン (セルティックス)
10番 ジェイソン・テイタム (セルティックス)
11番 メイソン・プラムリー (ナゲッツ)
12番 マイルズ・ターナー (ペイサーズ)
13番 ブルック・ロペス (バックス)
14番 クリス・ミドルトン (バックス)
15番 ケンバ・ウォーカー (セルティックス)

の12名です。

デリック・ホワイト(セレクトチームから代表へ選ばれた男)

スパーズ所属のガードで、ディフェンスが上手い選手です。
アメリカ代表のヘッドコーチのポポビッチの考えも理解してチームファーストのプレイができる献身的なポイントガードだが、オフェンスも爆発力がありベンチからスタートしてもお構いなしの気迫があります。

ただ、これでは、へー凄い選手なんだと思うだけかもしれませんが、NBAのNBAでデビューして1、2年目のプレーオフで一試合で36点、5リバウンド、5アシストの記録をもつスーパースター選手です。この記録は2005年から更新されていませんでしたがデリックホワイトによって更新されました。

スパーズのコーチ陣からも「シュートのみではなく、パス、リバウンド、ディフェンスと欠点がない選手」と言われるくらい厚い信頼を得ているプレイヤーです。

ドノバン・ミッチェル

ユタジャズの若きエースプレイヤーです。プレーオフでMVPプレイヤーのジェームズハーデンのいるロケッツに黒星をつけることができた原動力の一人です。
高いオフェンス力と、チームメイトから信頼される人格とスポーツマンとして既にできあがっている23歳。

ドノバン・ミッチェルはNBA選手としては小型な185cm95Kℊのフィジカルお化けな体形を持っており。同じくらいの身長ならパワーで押し切り、自分より大きい選手はスピードで振り切ることができます。

現在の日本代表で止めることができる選手は八村塁選手くらいしか想像できません。こいつを止めないと日本代表に勝てる隙はないと思います。

ハリソン・バーンズ

アメリカのSFを任されている重鎮スーパースターのハリソン・バーンズ。
フォワードとしては、高い得点力を持ち、3ポイントシュートの練習をしており、アメリカのウイングを広げることができるプレイヤーです。

オリンピックにも出場して金メダルを獲得。次は世界大会の優勝に貢献できるのか期待が高まっています。そんなハリソン・バーンズですが苦手なことが一つだけあります。それは、ディフェンス力です。マブスにいた時も、この点だけチームで底上げする必要がありました。だたNBAレベルだと高いレベル過ぎてどこが弱いんやって思います。

また、大きい試合で活躍するということも言われており、この大舞台で蹂躙するかもしれません。

ジェイソン・テイタム

ボストンセルティックスの若きスーパースターです。テイタムはオフェンス能力が優れている選手で、インサイドからもアウトサイドからも得点することができるかなり手強い相手です。あのコービーからインサイドについて手ほどきを受けており、若い選手の中でもかなりのオフェンス力を持っています。
また、自分でクリエイトするプレーが多く、自らシュートチャンスを作り出すことでき、1on1のスキルが高く、チームオフェンスが停滞したとき、テイタムの個人技で得点を稼ぐことができるオールラウンドプレーヤーです。

マイルズ・ターナー

アメリカの鉄壁のセンターことマイルズ・ターナー。

正直、この人の印象はディフェンスのイメージしかないです。そして、アメリカ代表のためにヨガをして身体を鍛えていたイメージです。そのため、フィジカル面も向上し、よりディフェンス力が上がったと思います。

マークするのはファジーカス選手だと想定すると好きにハイポストには上がってこれないように対策されるでしょう。

ちなみにポストプレイは上手いです。

ケンバ・ウォーカー

オールスターに3回選ばれた185cmのアメリカ代表の正ポイントガード。スピード、シュート力、ディフェンス力どれもが一級品のバスケット選手です。

その中でも、トップスピードから0に落とすクロスオーバーは凄まじい切れ味を放っています。アンクルブレイクの量産をしてガンガン点を決めていきます。田中選手、篠山選手頑張って止めてくれ。

また、ダンサーを目指していたこともありリズミカルなドリブルや、クイックネスを生かして相手を翻弄する姿は見ていて驚くことが多いです。

まとめ

オフェンス面、ディフェンス面において最高レベルの選手が揃っているアメリカ代表に対峙する、日本代表は必ず負けるとは限りません。

相手を研究してチャンスをものにしていけばドイツ、オーストラリアのように勝つことができるかもしれません。

ターンオーバーを減らしてシュートで終わるような展開ができれば勝てるかもしれません。

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