パフォーマンスを上げるためには目の筋肉も鍛えないといけない

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パスとかシュートが最近ブレるよ

最近にはじまったことなの?

うるさい。最近は最近なんだ

ふーん。もしかしたら、目の筋力が落ちて距離感が掴めなくなってきたんじゃない

なんだと・・・

最近は、スマホのやりすぎで目を正しく動かせなくなる人も増えてるみたいだし、気をつけた方がいいよ。でも、目も鍛えることができるから、良い方法を教えてあげるよ

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目の筋力とバスケについて

最近では、スマホやゲームなどの影響で目を上手く使いこなせていない人が増えています。長時間明るい画面を見ることで左右で違う動きをしていると言われています。
人は2つの目で物の距離、位置を把握しています。そのため、左右で動きが違うと距離感が掴みにくくなります。
この事象になってしまうと感覚でシュートを打つことになります。そのため、試合中にシュートが入らなくなると修正が難しくなります。

鍛える筋肉の役割

鍛える筋肉は

・内眼筋
・外眼筋

の二つです。

内眼筋

内眼筋はピントを合わせるための筋肉です。これを鍛えることでゴールに素早くピントを合わせれるようになります。

外眼筋

外眼筋は眼球の動きをコントロールする筋肉です。これを鍛えることで選手を素早く見つけることができます。

目のストレッチ方法

まずは、目のストレッチする方法です。

右手の指を上(5秒~10秒ストップさせる)、下(5秒~10秒ストップさせる)と動かし目で追います。2往復したら同じことを横、ななめと行ってください。
ストレッチが足りないと思った場合は、ランダムに手を動かしてそれを追いかけるのも効果があります。

目の筋力トレーニング方法

1.両手の親指を顔の横に立て1秒に1回のリズムで左右の親指を目だけ動かして見ます。これを30秒間続けます。

2.鼻の前に左手の親指を立てて、その奥に腕を伸ばして右手の親指を立てます。

このとき手前の指を見た時に奥の指がぼんやり2本見えたらポジションは完了です。

そのポジションのまま1秒に1回のリズムで手前の親指と奥の親指を交互に見ましょう。それを30秒間続けてください。

3.両手にテニスボールを持ち、前を真っ直ぐ向いたままボールを同時に上にあげます。視界の端でボールを見ながら落ちてくるボールを投げた手でキャッチしてください。

 

バスケットボールは状況判断が必要なスポーツです。目から入る情報を使って人は判断します。ディフェンスでは相手の位置とボールの位置、オフェンスではゴールまでのきょりディフェンスの位置と味方の位置、視野が広がって悪いことはありません。まだ鍛えたことがない場合は、一度やってみてください。効果が出るのは遅いですがプレイが変わってきますのおススメをします。

 

 

 

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