オフェンスパターンを増やしたいチームには必見。NBAでも使われてるフォーメーション

バスケットボール
スポンサーリンク

バスケのオフェンスフォーメーションは多数存在します。このサイトで紹介した3対3で始めるオフェンスのUCLAや、連続する動きでディフェンスを崩すフレックスやプリンストンオフェンス等があります。
今回紹介するのは、ホーンズというフォーメーションです。

スポンサーリンク

ホーンズの初期位置

ホーンズは、トップからコーナーまでの各選手の初期位置が決まったフォーメーションです。基本形としては下記の図のようになります。

①はチームで一番ハンドリングと状況判断が上手いプレイヤーが行うのがいいです。そういう選手は大体ポイントガード(PG)をしていると思いますが、チーム事情でスモールフォワードをしていたりする人もいますので、①を担当する人はPGに拘る人じゃなくてもいいです。私のチームだと、ホーンズをする際はSFの選手が①を担当しています。

ホーンズのオフェンスの展開

ホーンズのオフェンスの展開の中で、セオリーとなっているスクリーンプレイを紹介します。

①へのスクリーンプレイ

このプレイは、④⑤から①に対してスクリーンをするプレイです。

A ④がボールを持っている①に対してスクリーンをかけに行きます。(この時、④じゃなくても⑤でもいいです。ただ、チームでどっちが行くか決めておくといいです)

B ①は④のスクリーンを使ってゴールに向かいます。

補足事項

Bの動きについて、ドライブでレイアップに持っていくだけでは、オフェンスとして弱いです。そのため、①を担当する人は以下の3点の考え方を持っているとオフェンスが効果的になります。

1.④のディフェンスが下がっていてドライブできない場合、スクリーンを利用した後は迷わずシュートを打つ。

2.ドライブに合わせて、④がダイブしてきた際はシュートではなくダイブに対してパスをする。

3.②に対してディフェンスをしている選手がカバーに入ってきた際は、迷わず②にパスを出すこと。

①へのスクリーンプレイから再度①へのスクリーンプレイ

このプレイは前項のAから続けてスクリーンをするプレイです。

A ①は④のスクリーンを使います。

B スクリーンをした④はスペースとディフェンスを引き連れていくためにダイブをします。ダイブして空いたスペースを利用して①に⑤がスクリーンをかけます。

C ⑤のスクリーンを利用して①はシュートかドライブをしかけてゴールを狙います。

ハイポストを使ったスクリーンプレイ→ダイブ

ホーンズのフォーメーションはハイポストに2枚の選手がいる形になります。そのハイポストを利用してのオフェンスの組み立て方です。

A ①から⑤にパスをします。(このパスは④でもいいです)

B ⑤にボールが入ったら、④は⑤にスクリーンをかけます。合わせて、③も①に対してスクリーンをかけに行きます。②はステイしていてください。

④のスクリーンはゴールに向かわせるのではなく、ハイポストでフリーを作らせるためのスクリーンだと意識してください
C ⑤は④のスクリーンを利用します。①も③を利用してミドルエリアでフリーを作ります。
このとき、④のディフェンスがピックアンドロールを意識して下がっている場合があります。その場合は、⑤のシュートという選択もありますが、シュートに行けない場合の選択肢も考えておかないといけません。そのため、選択肢を増やす目的で①にスクリーンをかけに行きます。⑤を担当する人はシュートに行けないときは①にパスをしてください。
D ④のディフェンスが下がらずにスイッチしてきた場合、④のダイブに合わせてパスを出します。
ホーンズは上記に紹介したパターン以外にも多くのオフェンスパターンが存在します。チームで多くのオフェンスのフォーメーションやパターンを持つのも強くなる一つの手段です。ただ、沢山のパターンを持っているから強くなるのではなく、そのパターンを再現する能力が必要となります。
今回紹介したオフェンスのパターンは試合でも簡単に再現ができるもので覚えやすいものを紹介しました。
オフェンスのフォーメーションで何か追加したいと思っているチームはホーンズを追加してみてください。

コメント